先日スピのバッテリーをに交換しました。
スピのノーマルバッテリーはGSユアサのYTX9-BSです。これと互換性があるナトリウムイオンバッテリーはNaCRX9 Proなのですが、自分は背の低いNaCR7A Proを買いました。
空いた隙間を何かに利用するためです。(小さくなった分バッテリーの容量は減ります)
先日スピのバッテリーをに交換しました。
スピのノーマルバッテリーはGSユアサのYTX9-BSです。これと互換性があるナトリウムイオンバッテリーはNaCRX9 Proなのですが、自分は背の低いNaCR7A Proを買いました。
空いた隙間を何かに利用するためです。(小さくなった分バッテリーの容量は減ります)
スピのバッテリーをOUTDOのナトリウムイオンバッテリーに交換しました。
7年使って毎週バッテリー上がりを起こす完全に終わったバッテリーからの交換です。

交換して早速セルを回してみたらギャギャッと勢いよく回って一瞬で始動しました。
す、すごい。
冬でこの始動性は期待通りというかそれ以上です。
ちょっと乗ってみましたが、スロットルを煽った時の吹け上がりがスムーズ!
近頃エンジンの元気が無い気がしていましたが原因はバッテリーのヘタリだったんですね。完全に以前の調子に戻りました。
むしろ更に調子がよくなっている気がして先日のエアクリ交換やらプラグ交換の効果を今更発揮しているのかもしれません。
バッテリーは大事ですね。
あとは近頃はあまり乗らないバイクでいつまでこの性能を維持できるかですね。
7月頃だったでしょうか。クラウドファンディングサイト Makuake でバイク用のナトリウムイオンバッテリーが先行予約販売されていました。
ナトリウムイオンバッテリーってなんぞやはここでは省きますが、鉛バッテリーよりも軽くて低温での始動性に優れてるイカしたバッテリーだそうです。
さぞかしお高いバッテリーかと思いきやMakuakeでの先行販売価格が9千円程とGSユアサの鉛バッテリーを買うのと大きくは変わらないので試しに購入したのでした。
クラファンの目標金額が達成されて数ヶ月…。
福島県の磐梯山周辺にツーリングに行って来ました。
今回の目的は裏磐梯で「山塩ラーメン」を食べるに設定。
朝5時起きして支度して家を出ました。
チョイノリを売却しました。
噂ではバイク屋はチョイノリに値段を付けたがらないと聞いていたのでネットオークションやフリマサイトを通して個人に譲渡するしかないかなと思っていました。先にナンバーを返納したのも個人に譲渡しやすくする為でした。
ただ、やっぱり個人売買って面倒に感じる訳で・・・。
そこでいったん数年前から耳にするKATIX(カチエックス)という査定サイトに出してみることにしました。
バイク系Youtuberが宣伝してますよね。いい値段が付くとか、うざい電話はかかってこないとか、査定後のキャンセルもOKとか。
半信半疑で査定に出して、結果として7,000円の値段が付いたのでそのまま売却しました。
チョイノリを廃車にしました。
できれば維持したかったのですが、それでも廃車にした理由は乗る距離と維持費が合わなくなったからです。
たまに近所の買い物の足として使う程度なので年間100kmも走りません。それに対して毎年の自動車税が2,000円、自賠責保険が年間約4,000円(契約期間による)、任意保険も車にファミリーバイク特約をつけて10,000円くらい(昔は数千円だった気がするけど高くなったよねぇ)。
年間100km未満の走行に16,000円も出すほどチョイノリが活躍しているかと問い続け、ついにNOが出たのでした。
5年前、不動車を格安で引き取って来て、自分でメンテナンスして走れるようにして、ナンバーを取得して公道に出たという経験は楽しく価値のあるものでした。
廃車と言ってもまだナンバーを返納しただけで車両はまだ手元にあり、中古車屋に引き取ってもらうかフリマサイト等で次のオーナーを探すか検討中です。
原付ってナンバー無しの未登録でも所有してるだけで税金かかるらしいから早くどうするか決めないと。
スピのタイヤをミシュラン COMMANDER 3 CRUISERに替えて100kmくらい走りました。
率直な感想としては「特に不満はなく普通」ですかね。
心配だったリアのバイアス化も体感できるような剛性の低下はありませんでした。
AVONのCobraとの比較にはなりますが感じたことを書いてみます。