スピのタイヤを交換しました。
交換前はAVON Cobraを装着していてサイズはフロントがMT90B16、リアが150/80R16でした。
新しいタイヤはミシュランのCOMMANDER III CRUISERでサイズはフロントが130/90B16、リアが150/80B16になりました。


写真はミシュラン。AVONと比べると溝が太くて深いです。
スピのタイヤを交換しました。
交換前はAVON Cobraを装着していてサイズはフロントがMT90B16、リアが150/80R16でした。
新しいタイヤはミシュランのCOMMANDER III CRUISERでサイズはフロントが130/90B16、リアが150/80B16になりました。
写真はミシュラン。AVONと比べると溝が太くて深いです。
スピが3回目の車検の時期を迎えました。
今回は2りんかんに車検を依頼しました。(どんどんディーラーと疎遠になってゆく)
作業は基本車検コース(最低限のヤツ)に加えて前後ブレーキフルードの交換、チェーンの調整、あと構造変更の申請を依頼しました。
そう!やっと構造変更車検で通してもらえたんですよ!かなり前にハンドルを交換して車幅が狭くなった件です。過去に別の店に依頼した車検では「構造変更で」と頼んだのにも関わらず検査官に指摘されなかったからと言う理由でスルーされていました。
今回は事前チェックの段階で車幅が車検証の記載と違い過ぎるから構造変更で通しましょうねと提案してもらえました。素晴らしい。
車検で車両を預けていた期間は一週間でした。週末に車両を預けて次の週末には受け取れました。
車検にかかった費用は合計で65,460円でした。ちなみに構造変更の手数料はこの内の11,000円でした。あと印紙代が普通の継続検査より300円くらいっぽい。
そうそう、ICチップ付きの車検証って継続車検ならICチップのデータだけ書き換えて使い続けるルールだったと思いますが、構造変更すると車検証表面の記載内容が変わるので新しいのが発行されました。
これで晴れて合法カスタムです。
1ヶ月ぶりに家に戻ってきたスピちゃんを洗車して損傷箇所を確認しました。
離れて見るとわからないけど近くで見ると色々残念な感じです。
ボンネビルマスターはステップ位置が低いのでカーブを曲がっているとステップを地面に擦ることがあります。自分の足の置き方のせいかステップよりも先に踵が地面に当たるので不意に踵を擦るとちょっとびっくりします。
もう少しバンク角に余裕があれば気楽に乗れるのに。
ということでThornton Hundred Motorcyclesというイギリスのカスタムショップが販売しているステップ「High Ground Clearance Foot Pegs」を装着しました。
これによりステップの位置は上に17mm、後ろに7mm移動します。(ってYouTubeの動画で言ってた気がする)
ちなみに今回のパーツはミッドコントロールのスピードマスター/ボバー用です。スピードマスター標準のフォワードコントロールには適合しません。
ステップ交換がどんどん気になってきて結局買っちゃいました。
選んだパーツはイギリスのThornton Hundred Motorcyclesというカスタムショップが販売している「High Ground Clearance Foot Pegs」です。
前の記事でも書きましたがスピードマスター/ボバーのミッドコントロール専用設計のようです。これを装着することでステップの位置が上に17mm、後ろに7mm移動するとのことです。微妙な変化量ですが果たしてどうなるでしょうか。
ちなみに240ポンドとかなり強気な価格設定な上に昨今の円安の影響で日本円で約5万円もしました。さらに送料(35ポンド)や税関で発生する消費税なんかで手元に届く頃には6万円近くになっていました。
これで変な物が届いたらどうしよう。
今回はショップの通販ページから直接購入しましたが日本への発送も問題無しでした。月曜日の営業時間前に注文したらその日のうちに発送メールとDHLの追跡番号が送られてきました。その後ドイツを経由して金曜日の午後には成田に届いていました。DHLが土日休みなので月曜日に手元に配達されました。どっかの大手バイク用品通販サイトより早い。
そして届いた品物はこんな感じ。
アルミ削り出しです。ちゃんとネジ式のバンクセンサーも付いていているし機能的にも純正部品と変わらぬクオリティ。ちゃんとした物が届いて良かったです。
付けたらどうなるのか?!