1ヶ月ぶりに家に戻ってきたスピちゃんを洗車して損傷箇所を確認しました。
離れて見るとわからないけど近くで見ると色々残念な感じです。
1ヶ月ぶりに家に戻ってきたスピちゃんを洗車して損傷箇所を確認しました。
離れて見るとわからないけど近くで見ると色々残念な感じです。
スピでロングツーリング中にコケまして…。雨の中で倉庫街みたいなところのカーブを曲がってたらフロントタイヤがズルっといってぶっ倒れました。
しかも行きの移動日だったので楽しい思い出は作れず。物理的に痛い思いだけして帰ることに…。
スピは左側に倒れたせいでシフトロッドが折れて自走不可になったので現場から一番近いトラのディーラーに預けて修理してもらいました。(対応してくれたディーラーに感謝)
パーツ取り寄せに1ヶ月。場所が大阪だったので修理後の車両受け取りも大変でした。
とりあえず走れる様にしてもらっただけなのであちこちアスファルトで擦り下ろされたままだし、タンクはヘコんでるし。これからどう直していこうかなーって感じです。
ボンネビルマスターはステップ位置が低いのでカーブを曲がっているとステップを地面に擦ることがあります。自分の足の置き方のせいかステップよりも先に踵が地面に当たるので不意に踵を擦るとちょっとびっくりします。
もう少しバンク角に余裕があれば気楽に乗れるのに。
ということでThornton Hundred Motorcyclesというイギリスのカスタムショップが販売しているステップ「High Ground Clearance Foot Pegs」を装着しました。
これによりステップの位置は上に17mm、後ろに7mm移動します。(ってYouTubeの動画で言ってた気がする)
ちなみに今回のパーツはミッドコントロールのスピードマスター/ボバー用です。スピードマスター標準のフォワードコントロールには適合しません。
ステップ交換がどんどん気になってきて結局買っちゃいました。
選んだパーツはイギリスのThornton Hundred Motorcyclesというカスタムショップが販売している「High Ground Clearance Foot Pegs」です。
前の記事でも書きましたがスピードマスター/ボバーのミッドコントロール専用設計のようです。これを装着することでステップの位置が上に17mm、後ろに7mm移動するとのことです。微妙な変化量ですが果たしてどうなるでしょうか。
ちなみに240ポンドとかなり強気な価格設定な上に昨今の円安の影響で日本円で約5万円もしました。さらに送料(35ポンド)や税関で発生する消費税なんかで手元に届く頃には6万円近くになっていました。
これで変な物が届いたらどうしよう。
今回はショップの通販ページから直接購入しましたが日本への発送も問題無しでした。月曜日の営業時間前に注文したらその日のうちに発送メールとDHLの追跡番号が送られてきました。その後ドイツを経由して金曜日の午後には成田に届いていました。DHLが土日休みなので月曜日に手元に配達されました。どっかの大手バイク用品通販サイトより早い。
そして届いた品物はこんな感じ。
アルミ削り出しです。ちゃんとネジ式のバンクセンサーも付いていているし機能的にも純正部品と変わらぬクオリティ。ちゃんとした物が届いて良かったです。
付けたらどうなるのか?!
ウチのボンネビル スピードマスター(スピ)のステップ地上高をもう少し上げたいです。
前回の記事ではミッドコントロールのスピードマスター/ボバーはステップ ブラケットの高さが左右で違うことと、純正流用では対応できそうにないことがわかりました。
では社外品で目的にあうパーツがあるのか。ネットで探してみたところ2つの製品を見つけました。
ウチのボンネビル スピードマスター(スピ)はオプションのミッドコントロールに変更したことで標準のフォワードコントロールと比較してかなりバンク角が稼げるようになっています。
でもなんかまだ物足りない!
ステップは擦らないけど踵が地面に触れるのがまだちょっとストレス。バックステップとは言わないけどもう少しだけ位置を上げたいと思います。
千葉県の東西南北の四端を1日で周ってみました。
千葉県鴨川市にある千葉県立内浦山県民の森にあるキャンプ場で一泊してきました。
ボンネビルスピードマスターのオイルフィルターをK&P Engineering製のステンレスマイクロニック・オイルフィルター(長い)に交換しました。
このフィルターはステンレスのメッシュになっていてオイルが通過する時の抵抗が少ないのでフリクションロスが減ってパワーが上がると何とか。
あとフィルターを洗浄して繰り返し使うことができます。コスパという点ではフィルターの値段が普通の物の10倍以上するのでフィルター単体で元を取ろうとするとそれなりの時間と走行距離を要します。
自分はDIYでオイル交換をしていますが、住んいでる自治体ではオイルフィルターをゴミとして出せないので繰り返し使えるこのフィルターを購入することにしました。