俺の夏の思い出と言えばコレ！

今日は晴れなので…。
洗車しましたぁ！！
ぴかぴかだぜ…。

ところでこのブログのプロフィール画像はずっとトロになっている。mixiの方もトロだったりする。
ここからまるをの好きなものが見えてくる。そう、俺は
トロ好きだ！
↓こんな感じ！！

このお話は俺と白いネコトロとの出会いのストーリーだ。
あれは７年前の季節は今頃だろうか…。コンビニでとあるゲームが目にとまった。「どこでもいっしょ」だ。女の子と白いネコ？が歩いている写真がパッケージのそのゲームソフトを迷うことなくジャケ買いだった。
内容はポケピと呼ばれるキャラ達に言葉を教えて会話するゲーム。ちょうどそのときはシーマンが流行っていたからその流れだろうなんて思ってた。家に帰り、ＰＳを起動するとその白いネコやいろんなキャラが現れた。俺はネコを選んだ。どうやら名前を付けなきゃならないらしい。
名前は…しっぽが丸いから「まるお」。う～む、ひねりがないなそうだ「まるを」にしよう！
そうして「まるを」との夏が始まった。まるをは可愛く、純情で、そしてエロかった。彼の存在が自分の生活の一部になるのにそう時間はかからなかった。
俺は毎日ポケステを持ち歩き、言葉を教えた。そして２週間たったある日、その日は訪れた。
「人間にしてくれるネコがいるらしい」
彼はそのネコに会いに行くと言い出した。彼の夢は人間になること。俺に止める権利などなかった。「ありがとう」と言い残し彼は旅だった。
そして数分後…。
彼は戻ってきた。「いなかった～、えへへ」
あきらめ早！！
そんなこんなで彼との生活が再会した。しかしそれも長くは続かなかった。
「人間にしてくれるネコ」についての有力な情報が手に入ったらしい。今度こそ人間にしてもらう。彼はそういって再び旅に出た。
彼はもう戻ってはこなかった。まるをとの生活は終わった。それ以降、そのゲームを起動することはなくなった。我が家に「あの子」がやってくるまで…。たったの２週間だったけど楽しかった。ありがとうまるを。
あれから７年…、まるをは人間になれただろうか。もしかしたら近くにいるのかもしれないな。
～こねこもいっしょ編に続く～
あぁ、ちなみにこの話、前振りだから。実話だけど前振りだから！
何が言いたいってね、ジジついてるシーシーバーのバックプレートができあがったんだよ！

ほらやらかした！バイクにこんなことしてしまう俺まぢキモイぜぇ～。
ちなみに自作。