ボンネビルスピードマスターのハンドル。ビーチバーっていうワイドで低く手前に引いた形をしています。

見た目はカッコいいんですけど正直言って乗りやすい部類ではないので交換することにしました。
ボンネビルスピードマスターのハンドル。ビーチバーっていうワイドで低く手前に引いた形をしています。
見た目はカッコいいんですけど正直言って乗りやすい部類ではないので交換することにしました。
楽天モバイルの回線が1年無料、端末のRakutenMiniが1円だったので契約してみました。
少しいじった結果この端末をメインで使う気にはならず、バイクのナビ専用機にすることに決めたので、ハンドルにマウントするための台を作りました。
用意したもの
さっそく作っていきます。
スマホケースとRAMマウントのマウント部を両面テープで貼り合わせました。
はい、終わり。
あとはバイク側のベースにつけるだけ。
うーん・・・。いつも思うけどスマホナビって美しくないよね。
今の所は両面テープが剥がれる気配は全くないけど、念のため携帯ストラップをつけて車体に引っ掛けておいた方が良さそう。
最近はコロナウイルスのことがあってツーリングは行かない方がいいのでバイクのことと言ったら洗車くらいしかやることないです。磨きすぎて塗装ハゲそうです。
生活の中でバイクとの距離が離れていくのを感じます。あー、ソーシャルディスタンスってね。(クソァ!
カスタムでもして遊べればいいんですが、そんな経済力はないので妄想して遊びました。
今日はスピードマスターのオイル交換作業をしました。
やったことを書き記しますが適当作業なので何の参考になりません。
ボンネビルスピードマスターの純正スイングアームバッグキット(A9510375)を購入したので取り付けてみたいと思います。
注文していたバッグが届きましたー!!!
2/5に注文して2/14に到着しました。1週間半ほどかかりましたが、メーカー取り寄せだったことと輸送中の天候不良による遅延が発生したようなので個人的には早かったと感じています。
ちなみに個人輸入にかかった金額は以下の通りです。
関税がかからなかったのが意外でした。
今回は結果的に国内で購入するより安く済みましたが、送料が1万2千円以上かかっているのがねぇ・・・。
パーツ1つから気軽に注文する感じではないですね。
ツーリングに行った先で外したグローブとかちょっとしたものを収納できるスペースがなかったのずっとスイングアームバッグを付けたかったのですが…。
このパーツは日本国内で買うと¥45,000以上するので決してお安くはありません。でもイギリス本国では£187.00販売されているようで、円に換算すると¥26,647.5とかなりお安いんですよね!(¥142.5で計算)
個人輸入すればお得ー!となればいいのですが、送料やら関税やら取引手数料やら消費税が上乗せされて結局同じような値段になってしまったり…。
ネタとしては面白そうなので個人輸入してみることにしました。
バイクのナビってどうしてますか?まるをはお古のiPhone5sにナビアプリを入れて、TiGRA Sportという防水ケース付きの車載キットでバイクに固定しています。
さすがに5s用は廃盤っぽいです。
この防水ケースがゴツくてiPhone本体より重いんですが、そのせいかマウントのボールジョイントの根元が折れるというレビューが某通販サイトで数件見られました。
確かに根元部分は細い樹脂製なので折れても不思議ではありません。
実際、高いギアに入れて走るとエンジンの鼓動に合わせてブルブル揺れるんですよね。高速でも6速に入れるとずっとブルブルするのでそのうちボッキリ行きそうで見てて怖いです。4速、5速に落として高回転で走ると振動が打ち消されるので大丈夫そうなのですが、今度は燃費が気になります。
RAMマウントも持っているのですが、こちらは根元の軸が太い金属製なのでブルブル振動しても折れる気がしません。だったらRAMマウント使えよって話ですが、TiGRA Sportの防水製と収まり具合は魅力的なのです。
TiGRA SportにRAMマウントの強度を!ということで根元の軸に金属を埋め込んでみることにしました。
スピードマスターに乗り始めて3ヶ月が経ってあちこちいじってみたくなってきたのですがね。
持ってる工具が合わねぇ…。
ほとんどのボルトがトルクス。デカいトルクスのソケットなんか今まで使った事ないので持ってない。わずかな六角ボルトもウワサのイギリスインチ規格なのか、ミリもインチも掛かりが甘くてナメそう。
はぇ〜、工具集め直しっすか…。
カブを手放しました。
ほとんど使っていないのに場所を取るだけでしたし、また必要になったら何か買えばいいやと思いって決断しました。
思い出は少ないですが、コイツで林道デビューした時はとても面白かったです。
クラッチがないので操作に気をとられることがなかったのが林道初心者にはありがたかったです。
せっかくなので自分が感じたカブ110のよかったところ、イマイチと感じたところを書き出してみます。
▼よかったところ
・自動二輪よりは税金安い(数千円レベルだけど)
・保険をファミバイ特約にすれば安い(でも保証は最低限)
・エンジン音が静か。というかカブのエンジン音はもはや環境音なので誰も気にしない
・部品が安い
・ただならぬ道具感。限定車じゃなければガンガン使い倒したかも
▼イマイチなところ
・原付は自動二輪の保険等級を引き継げない(引き継げれば内容によってはファミバイ特約より安かった)
・周りにナメられてるのか無理な追い越しや並走をされる
・ロータリー式ミッションで1速に入れる時に探すのがめんどくさい→タイカブメーターで解消
・逆シフト意味わかんない。クルーザーのシーソーペダルと完全に逆で迷う
・ブレーキ効かなくてヤバイ。フロントブレーキぐにゅぐにゅ
・塗装がショボいので限定カラーなのにあっさり傷がついて度々ショックを受ける
・箱つけないと積載性がない
・遅い&遅い&遅い(極端に遅いわけではないけど回して乗るのが疲れる)
イマイチな点の方が多い気がしますが、多分カブに出会うまでの順番と時期を間違えただけだと思います。
道具としては最高のモノであることは肌で感じたのでカブに対しては敬意を払いたいと思います。
短い付き合いだったけどありがとう。次のオーナーにたくさん乗ってもらってくれ。
そして売却して得たお金はその日のうちにヤマハの電動アシスト付き自転車になったとさ・・・。