インジェクションのおかげ?
会社の人とバイク話していたら、バルカンの排気音(?)というかエンジンレスポンスがほかのアメリカンとは違うということが話題になった。
アイドリング中にゆっくりアクセルを煽るとドロロロ~ンと反応するのが普通だと思う。
俺のバルカンもそうだ。
逆に瞬間的に思い切りアクセルを捻って戻すとエンジンの回転はほとんど上がらないか最悪エンストするよね。
俺のバルカンは違う。
ッダン!!
こんな感じにピストンが一発だけ大きく動くのだ。スリッパで思い切り頭叩いたような音のキレ。
俺はてっきり排気量の影響かと思っていたがハーレーでも国産でもこんな変な音出してるのは聞いたことない。
バルカン独特なこのエンジンの反応。
もしかしたらインジェクションの影響じゃないかという結論に。
インジェクション説を唱えた人曰く
急アクセル→インジェクションが適切な空燃費を瞬時に算出→ピストンが一発大きく動く→アクセルが戻ったのを瞬時に判断→燃料を減らす→瞬間的にアイドリングに戻る→ベストな空燃費が出ているのでプラグもカブらない
これができているんじゃないかということらしいが、言われてみたら俺もそんな気がしてきた。
実際そうだとして、インジェクション化された現行ハーレーにもし同じことができたらかな~り悔しいと思うのであった。
ちなみに公開するために録音しようとしてもなぜそこだけうまく音が入らないのがまた悔しい。
ちなみにツーレポはさっぱり進んでない。
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