マフラー交換
ドリフターのマフラーを交換したぜ!
今回装着したのはコブラ製バルカン1500クラシックツアラー用左右出しスラッシュカットマフラー(名前長っ!)だっ!
リアビューはこんな感じ。

何?この迫力は!?
サイレンサーの径はたぶん90Φくらいあるんじゃないかな。
ちなみにこのマフラー、装着前に中を覗いたらただの筒でした(爆音確定
装着して道路までバイクを押してエンジンに火を入れることにした。
道路とはいえ住宅地なのでキルスイッチに指を当ててすぐにエンジンを停止できる状態でセルを回す。
キュキュキュ、グバン!!!!!!!ダダン!!緊急停止!!
…
これはやべぇ…。
そもそも直管の1500ccって何だよ、メリケン物のマフラー恐ろしいぜ…。
勇気を出して再始動。
このマフラーはフロント側のシリンダーが右、後ろ側のシリンダーが左とエキパイが独立して伸びているため左右交互に排気音が聞こえてくる!!これはアツイ!!
走り出すとアクセルの開け方で音量が相当が変わる。
ちょい開けならノーマルに毛が生えた位の音量。具体的に言うとエンジンのメカノイズよりちょっと音が大きいくらい(ノーマルどんだけ静かやねん)
そしてアクセルを全開にすると道路のなかで自分だけ浮いちゃう感じ。インクラに装着していたケンテック製2in1なんて鼻くそ以下の音量。
とはいえ大排気量のバイクはアクセルをほとんど動かさずに走れるので普段は静かに走れそうである。
問題は暖機だよな…。オートチョークだから始動時は全開に回るし…。
ご近所様の安眠のため、音量との戦いが始まる予感。
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