スピのタンクを元に戻す。

スピには事故でタンクが凹んじゃったので中古品に交換した過去があります。

この時にタンクのカラーが変わってしまったのですが、あれから2年経っても慣れず…。
思い切って以前のタンクに戻すことにしました。

地獄のフューエルポンプ移植

タンクを外すだけなら楽勝ですが、交換となるとなかなか手間がかかります。

まずガソリンを完全に抜くところからすでに面倒。手動ポンプでチューチューやっても1Lくらいは残ります。
タンクをひっくり返してフューエルポンプを半分外して開いた隙間からシリンジとスポイトでひたすら抜いていきます。
1Lのガソリン携行缶に700mlほど回収して残りは行き場がないので車(レギュラー仕様)に飲ませました。

ガソリンが抜けたらフューエルポンプ周りの移植。特に燃料計のフロートのつけ外しがもうやりたくないレベル。見えない場所にツメで固定されているのでタンクに手を突っ込んで感覚だけでの作業です。設計した人は修理のこと考えてないとしか思えない。

なんとかポンプを摘出。

そういえばポンプのバッフルが崩壊しかけていたんでした。

新品を買ってあったので交換。2年前の自分はいつかタンクを戻すつもりで準備していたようだ。

ポンプをタンクに組み付けることができれば山場は超えた感じ。

赤タンク復活

タンクをフレームに乗っけて完成しました。

そうそう!この赤!クランベリーレッドがスピのチャームポイントです。

凹みはどうしたかって?そりゃ2年も経てば勝手に治りますよ。

ウソです。プロにデントリペアしてもらいました。凹みがどこにあったかさっぱり分かりません。
プロはすごい!

さて、抜いてあったガソリン700mlをタンクに戻しましたがほぼスッカラカンということで近所のガソリンスタンドまで試走も兼ねて軽く走りました。燃料計もちゃんと動いて一安心。

走行中、視界にチラチラ見えるタンクがですね…、懐かしい色で…、真っ赤で…、はぁ…、マジ好き。
ちょっと傷はあるけど全然こっちがいいです。

ちなみに…

改めてタンクの色比較です。

左が最初の色でクランベリーレッド。右が中古タンクで色はたぶんレッドホッパーかな?
色味で言うとクランベリーレッドが日本のさくらんぼでレッドホッパー(?)がアメリカンチェリーに近いです。

横から。
手前がクランベリーレッド、奥がレッドホッパー(?)

レッドホッパー(?)がダーク系かというとそうでもなく、光の加減でかなり明るい色にも見えます。
たぶん、クランベリーレッドがオレンジ寄りなのでより明るく見えるんだと思います。