インディアンモーターサイクル突撃

この間日本デビューしたインディアンを見にツーリングの帰りにオートプラネット名古屋のショールームに行ってきた。
ここは車バイク問わず外車のショールームが集まっている場所みたい。

広いフロアの奥にインディアンモーターサイクルのショールームがあった。

中には本物のインディアンが並んでた!!

定番のクラシックフェンダー
チーフクラシック

インディアンといえばエスカルゴフェンダー
チーフビンテージ

おおう、ドンタッチ

さわっちゃダメなら視姦するしまくるのみ!!

1720ccのエンジン

エンジンが完成した後さらに3年煮詰めて今のものになったとか。
もちろん信頼性もバッチリだそうです。

ダブルディスクのフロントブレーキ

キャリパーはブレンボ製、しかもマスターシリンダまでもがブレンボ。
最新テクノロジーを投入し、単なる懐古主義ではないことを主張している。
バイクの車体に存在する銀色の部分は総クロームメッキ。
スチールはもちろん、アルミやステンレスが露出する部分は一切ない。
ブレーキローター、キャリパー、マスターシリンダまでクロームメッキ。
ケーブル、ホース類はすべてステンメッシュ。
さらにグリップエンドやバッグのコンチョにまでインディアンのロゴがちりばめられている。
メッキパーツにやロゴ入りパーツに交換する部分が一カ所もない!!
全車種総クロームだから単純にデザインだけで選らべる。

キーもかわいいぞ。

そして…

最高級モデルのチーフロードマスターに跨らせてもらいました!!
ニヤニヤが止まらねぇ~(笑)
こんだけの装備なのに軽々と車体を起こせるし、ハンドルも軽い!!
シートはカチっとしてて堅めだけどおしりがしっかりホールドされて座りやすい。
素敵なバイクでした。
ちなみにお値段は450万円~
すべて手作りで一日4台しか生産できないとか。
手作りな分、パーツ一つ一つ細かなところまで作り込まれている。
ショールームのおねぇさんはハーレーと比べるならCVOと比べて欲しい、
本当にインディアンにあこがれている人が宝物を手に入れる気持ちで買って欲しいと言っていました。
いつかはインディアン!!…かな。
インディアン モーターサイクルHP

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